CrémantNature14

Crémant Brut Nature 2015

Crémant Brut Nature 2015 クレマン ブリュット ナチュレ
生産者:トーマス・ハルテネック Thomas Harteneck(ドイツ・バーデン地方)
品種:グラウブルグンダー(ピノ・グリ)、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)

 

ドイツ・バーデンのハルテネック醸造所のクレマン ブリュット ナチュレの新しいヴィンテージが入荷しました。

このワインは、ドイツのスパークリングワインの分類としてゼクトSektにあたりますが、わざわざフランス語のクレマンCrémantを名乗っています。
「クレマン」を名乗れるのは、収穫が手作業で、圧搾する際は除梗せずに丸ごと房を圧搾すること、150kgの収穫から得られる果汁は100リットル以下、9か月以上の酵母の澱の上での熟成など、最も厳しい規定に適合して造られているもののみです。
このハルテネックのものは、これらの規定をはるかに超える品質を持っています。

このクレマンには2015年という年号がついています。これはヴィンテージ・シャンパーニュのように特別の年の葡萄のみで造ったものを意味します。
ハルテネック醸造所では60か月間澱の上で熟成させたグラウブルグンダー種とヴァイスブルグンダー種の原ワインを二次発酵させ、亜硫酸無添加でクレマンに仕立てました。
また、当然、加糖(ドサージュ)はせず原料ブドウの果汁の糖分で二次発酵させています。このような意味で「ナチュレ」と名乗っています。

さて、グラスに注ぐと、繊細で細やかな泡立ちに目を見張ります。
鼻を近づけると熟したりんごや洋梨、そしてブリオッシュの香ばしい香りが立ち上げります。口に含むと桃やミラベル、プラムなどのさわやかな果実味にしっかりとしたミネラルの味わいがピチピチとした泡の上で転がるようです。
ドライでしっかりとしたミネラルを含む味わいは牡蠣その他の魚介類にピッタリですが繊細な日本料理にもよく合うと思います。

もちろん、これからの季節、クリスマスやお正月のお祝いにピッタリでしょう。乾杯!