CrémantNature14

Crémant Brut Nature 2014

Crémant Brut Nature 2014 クレマン ブリュット ナチュレ
生産者:トーマス・ハルテネック Thomas Harteneck(ドイツ・バーデン地方)
品種:グラウブルグンダー(ピノ・グリ)、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)

 

ドイツ・バーデンのハルテネック醸造所の新着ワインは、スパークリングワインのクレマン ブリュット ナチュレです。ドイツワインのカテゴリーとしてはゼクト b.A.(Sekt b.A.)に属しますが、わざわざフランス語のクレマンCrémantを名乗っているのは、収穫が手作業で、圧搾する際は除梗せずに丸ごと房を圧搾すること、150kgの収穫から得られる果汁は100リットル以下など、最も厳しい規定に適合して造られているからです。

さらに、このクレマンは2014年という年号がついています。これはヴィンテージ・シャンパーニュのように特別の年の葡萄のみで造ったものを意味します。
ハルテネック醸造所では、60か月間澱の上で熟成させたグラウブルグンダー種とヴァイスブルグンダー種の原ワインを二次発酵させ、今回初めて亜硫酸無添加でクレマンに仕立てました。また、当然、加糖(ドサージュ)はせず原料ブドウの果汁の糖分で二次発酵させています。このような意味で「ナチュレ」と名乗っています。

さて、グラスに注ぐと、繊細で細やかな泡立ちに目を見張ります。
鼻を近づけると熟したりんごや洋梨、そしてブリオッシュの香ばしい香りが立ち上げります。口に含むとさわやかな果実味にしっかりとミネラルの味わいがピチピチとした泡の上で転がるようです。
ドライでしっかりとしたミネラルを含む味わいは、牡蠣その他の魚介類にピッタリですが、繊細な日本料理にもよく合うと思います。