GG 2017
Jean-Louis Tribouley

GG 2017 ジェジェ
生産者:Domaine Jean-Louis Tribouley ドメーヌ・ジャン・ルイ・トリブレ(ルシヨン地方)
品種構成:マカブー60% グルナッシュ・グリ&ブラン40%

南仏ルシオン地方のジャン・ルイ・トリブレが造る白ワイン、ジェジェをご紹介します。

ちょっとトロピカルなフレーバーを感じるワインです。
香りは少し甘い果実、少しパイナップル。
口当たりはきりりと辛口。ミネラルと淡い酸のバランスが良く、長く続く余韻があり、とてもいい飲み心地です。
アフターには、ミネラルのスーと長い味わいが残ります。

旬のシュパーゲルや白身のお刺身、焼き魚にはぴったりの相性だと思います。

ジャン・ルイ・トリブレの畑のうち、グルナッシュ・ブランとグルナッシュ・グリの畑は、手のひらくらいの石がごろごろしている花崗岩混じりの片麻岩(グネイス)質の土壌、マカブーの畑は1区画だけで、シスト(片岩)土壌です。

花崗岩混じりのグネイス質の土壌の畑
シスト土壌のマカブー畑


特にマカブーの畑は、鳥の鳴き声しか聞こえない、周囲と隔絶した場所にあり、ジャン・ルイは鳥の声を聞きながらそこで働くのが、気持ちよく大好きだと言います。

シスト(片岩)土壌

マカブーは、南仏のラングドックやルシオンで、またスペインでもマカベオという名で、広く栽培されています。
パイナップルやアプリコットなどのトロピカルな果実の香りが特徴ですが、味わいは、淡麗な辛口のミネラリーなものに仕上がります。
特に、ルシオン地方などに多いシスト土壌の畑で栽培されると、程よいミネラルを含む、引き締まった辛口の味わいになります。
このワインにもその特徴が感じられます。